牧場案内

設備一覧

成牛舎 2100㎠

コンポストバーン(発酵式ベッド)

ピット式スイングパーラー12頭

クラウドゲート

ハツハツ(発情発見支援装置)

フォースターテクニクス(哺乳ロボット)

レリージュノ(餌押しロボット)

トラクター5台(ランボルギーニ 120ps 1台、ニューホランド 96ps 2台、Ford4600 1台、ヤンマー 1台)

クーンミキサーフィーダー12㎥ 2台

コムアグミキサーフィーダー 10㎥ 1台

ホイールローダー(HITACHI zw80 1台、TCM L13 1台)

フォークリフト(2t 1台、2.5t 1台)

スキッドステアローダー 1台

ボックホー 2台

2t ダンプ 2台

退避発酵施設

搾乳頭数 120頭

乾乳頭数 20頭

育成牛(6ヶ月未満) 35頭

育成牛(6ヶ月以上24ヶ月未満) 90頭

地下90メートルから汲み上げている水

PH7.3 硬度63(軟水) H30年5月11日検査済み

小菅牧場の紹介

牧場のシンボルの看板

小菅牧場看板

こだわった看板で、牧場の入り口の目印に。

小菅牧場は、1956年に小菅太一郎が開拓したこの地に、千葉より乳牛を導入したときから始まります。

PIONEER FARM
まさに何もない場所から開拓した牧場です。

看板は2001年にアメリカの業者に、オリジナルのものを作っていただきました。

立体的になってるの分かるかな?

毎日、新鮮な牛乳を出荷

牛乳

小菅牧場の牛乳は、ほのかに甘く、バニラアイスのような味わいです。後味はすごくあっさりしています。

近くにお立ち寄りの際は、是非一度味わってみてはいかがでしょうか?

元気いっぱいの牛たち!

牛

小菅牧場で飼われている牛は、およそ120頭のホルスタインのメスで、毎日美味しい牛乳を提供してくれます。

他にも子牛もいっぱいいて、小菅牧場の牛はのびのびと元気いっぱい。

牧場の未来を背負う子牛たち

子牛

牧場のお母さん牛より生まれた子牛。
2年間をかけてゆっくり成長し、牧場の一員として牛乳を出してくれるようになります。

搾乳

搾乳設備

牧場で毎日欠かされることなく、行われる搾乳。

今日もかわいい牛さんとコミュニケーションをとりながら搾乳します。

まざりっけの無い綺麗で美味しい水

水

赤城山の伏流水を地下深くからくみ上げ、とても綺麗な水なので、何の処理もしないまま牛たちに飲ませています。

牧場の敷地内を掘って、牛の健康のために、そして美味しい牛乳を出すためにこだわった美味しい水。

赤城山麓の美しい景観

小菅牧場夜景

小菅牧場は赤城山麓の恵まれた環境の中にあります。
朝は風と空が爽やかに・・・。夜は星が美しく彩り・・・。
牛たちはこのような恵まれた環境で、元気に育ち、美味しい牛乳を届けてくれるのです。